山葡萄の手提げ
本日もご来店頂いた皆さん
ありがとうございました!
さて、明日、明後日はいよいよ
四か月ぶりにFRANKカフェが復活致します!
これから、奥様は明日の調理の下ごしらえです。
ご予約分とは別に、明日の当日分も多少ご用意致します
当日の朝でもお電話頂ければと思います(^^)
さて、今夜は先日東北遠征の商品紹介第二弾!
福島県、奥会津の伝統的な手仕事
山葡萄の編組細工をご紹介します
山葡萄の編組細工は、限られた期間のみ採取できる貴重な山葡萄の皮を
①採取–>②乾燥–>③浸水–>④鞣す–>⑤幅を揃え–>⑥底を編み–>
⑦立ち上げ編み–>⑧縁巻き–>⑨紐つけ–>⑩磨き
大まかに以上の工程を一つ一つ丁寧に行い
編み込まれて作られています
山葡萄は弾力があり、そして丈夫な素材です。
永く使いこめば使い込むほど艶が出て味わいが出てくるのも特徴です
こちらは、代表的な山葡萄の網代編みの手提げ
こちらは、長財布
こちらは、短いタイプのお財布です
革のものもそうですが、一生使い込んでいくものだと思います
山葡萄の手提げをお持ちでご愛用されているお客様
お聞きするのが、買ってから5年だからまだまだと言われます
また、何十年もご愛用頂いて艶が出てきたものを娘さんなどに
引き継がれておられるお客様も多数おられるようです
数は沢山はありませんが
ご来店の際には、是非ご覧になってください
ブログでご紹介した商品は、こちらの新FRANKオンラインショップでご覧になれます—>☆
ブログでご紹介した商品は、こちらの旧FRANKオンラインショップでもご覧になれます—>☆