玉木新雌 tamaki niimeさんのショールのこと

本日もご来店ありがとうございます！

最近少し暖かくなってきたものの日中でも寒い日がまだまだありますね！

僕が寒がりなのもありますが冬並みの服装で仕事をしていましたよ(T_T)

今日はホワイトデーなのでお返しをして帰りたいと思います！

現在開催中のまゆみ窯展もまだまだ器をお選び頂けますので、お時間ある時にご覧になってくださいね。

玉木新雌（tamaki niime）さんのショールのご紹介

播州織作家でファッションデザイナーでもある玉木新雌さんは、多彩な柄が特徴の播州織をアレンジし「新たな播州織」を兵庫県西脇市にて製作。

着ける人を軽やかにするもの
唯一無二のもの
少量多彩なもの
歴史によりかからないもの
この地でしか織れないもの
をコンセプトに、染め、織り、縫製、洗い、仕上げまでを一貫して行っています。

今回ご紹介のコットン100％のルーツショールミドルは、播州織の多彩な色糸を使って限界までやわらかく織られていて、肌触りがやさしく赤ちゃんの肌の様な気持ちよさが特徴です。
生地の三辺もゆるいフリンジになっているので、巻いたりぶら下げたりするだけでも動きがでて可愛いです。春夏はゆるりと、秋冬はキュッと巻いてオールシーズンで。

また、生地の特徴によりシワも気にならないので、ネットに入れて気兼ねなく洗濯できます。万が一、糸が引っ張られた場合も、上下左右に引っ張って引きつれをなくし、残った糸はカットすればそこからほつれる事は無いので安心ですね。

羽衣の様にふんわり軽いショールは春の明るい気分にピッタリですよ♪

【製造】　tamaki niime
【素材】　綿100%
【サイズ】　長さ約180cm　幅約45cm