ヤンマさんのお洋服の受注会を開催します

ヤンマ産業さんの受注会2019について

4月13日(土)より「ヤンマのお洋服の受注会2019」を開催します。

ヤンマ産業さんは、デザインは山崎ナナさん、縫製は高齢者の方々というスタイルで10年前からモノ作りを始められました。

大事に着て頂きたいという願い故、長く着られる生地(会津木綿や国産麻布)やデザインにこだわっておられます。

FRANKでは初めての開催となる受注会とは、沢山の洋服サンプルの中から形を選び、生地サンプルからお好きな色をお選び頂けるイベントです。

納品までに数ヶ月のお時間を頂きますが、長く着られるお気に入りの一枚を修繕保証付きでお作りいたします。

また、4月13日(土)はヤンマ産業さんのスタッフさんが在店してくださいますので、細かなサイズオーダーをご希望の場合は初日にご来店をお願いします。

皆さまのご来店をお待ちしています。

ヤンマ産業さんのこと

ヤンマ産業さんは、デザイナーの山崎ナナさんが2008年1月に東京都武蔵野市で立ち上げ、 同時にアパレルブランドYAMMAを立ち上げられました。 当時は、近隣に住む、武蔵野市の高齢者の方達の協力を得て、山崎さんがデザイン、おばあちゃん達が縫製をする、というスタイルから始まっています。

山崎さんは、「どんな年齢になっても気分よく着られて、長く着られて、決して流行り廃りで使えなくなってしまうのにならないように洋服をデザインをしよう」というコンセプトのもと、舞台衣装などを手がけていた経験を活かし着用時のシルエットが綺麗な洋服を提案されています。


<山崎さんの洋服づくりへの気持ち> ※ヤンマ産業さんのHPより抜粋

デザイナーとしてどんなものが作りたいかと言うと。

人が着てキレイな形が作りたい、というのは当然ありますが、単純に「ながく使えるもの」が作れたら良いなと思っています。

ながく使ったり、ながく愛したりって、自分のことも好きになれる気がします。

私にも20年着たボタンダウンのシャツがありました。最後は、衿が取れそうになるまで着ました。

私はあまりものを大事にできずに、それがコンプレックスに感じている所もありましたが、ながく何かをしたり使ったりするのは、やはり自分の自信に繋がるような気がしました。

なので、ながく使えるモノは、最終的に、ながく使った、という出来事になれるのでは、と思うようになり。その出来事を支えられる、丈夫な服を作りたいと考えています。


イベントの詳細

ヤンマのお洋服の受注会
会期 2019年4月13日(土)~19日(金)
ヤンマ産業 スタッフさん在店日 4月13日(土)
※細かなサイズオーダーをご希望の場合は13日(土)にご来店をお願いします。
※ 会期中火曜日はお休み

FRANK暮らしの道具
岡山市中区藤崎202-9
営業時間 11時~19時
定休日 火曜日
駐車場 6台

⇒⇒⇒ ヤンマ産業さんの通販ページ

岡山市の民芸の器と雑貨のお店
FRANK暮らしの道具

通販サイト http://frank-dougu.jp/

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